BRAND CONCEPT
「地域の資源と課題を雇用と利益に変えるかりんとう」
多摩地区のかりんとうメーカー・農家・福祉作業所が1つになり、地元食材を使用して作った高尾山かりんとう。「地域の資源と課題を雇用と利益に変える」という地域商社モデルの取り組みの原点とも言える商品です。天狗の鼻を模した香ばしいかりんとうは高尾山薬王院の販売所でしか買えない人気土産となっています。
STORY
STORY 01
地域の活性化を目指して
商品化のきっかけは「地域を活性化したい」という思いからでした。地域の代表的な観光地である高尾山の天狗伝説からヒントを得たかりんとうは、全国から訪れる観光客に購入いただき、多摩地域の活性化に繋がっています。
STORY 02
地産地消にこだわったモノづくり
東久留米市の老舗メーカーで製造されているかりんとうは、地域で特産化を目指す小麦を原料とし、地元が誇る食材を使って味付けされています。「地域の応援になるなら」と高尾山にある寺院・薬王院にも販売協力をいただいています。
STORY 03
福祉作業所の利用者にとって価値ある作業を
かりんとうの梱包作業は、多摩地区にある福祉作業所に依頼をしています。通常より少し難易度の高い作業は、就労者のステップアップややりがいに繋がることも。携わった商品が店頭に並ぶ姿を見て地域との関わりも感じていただいています。
ITEM
TAKAOYAMA KARINTO
高尾山かりんとう
東久留米市で獲れた「柳久保小麦」のかりんとうは、絶妙な食感と香ばしさが特徴。稲城市の梨や、八王子市の生姜など味付けにもこだわりました。