インタビュー

株式会社MNH×福祉作業所
元・柿の木カンパニー サービス管理責任者 中田智子さん
(現・いすきあ立川 サービス管理責任者)

柿の木インタビュー

利用者の方にとっても働き甲斐がある”魅力的な作業”を探していた

福祉的就労の世界では、利用者さんが行うことを「作業」と言います。利用者さんが行う「作業」を企業さんから頂き、依頼を利用者さんが遂行できるようにサポートするのが私たちの仕事。 ですが、『地域や社会とつながる、利用者の方にとっても働き甲斐がある”魅力的な作業”』というのを、いつも探していたんですよね。
そんな中、小金井市の知り合いの福祉事業所でMNHの包装作業をしているという事を聞きました。その話を聞いて、ピンと来たんです。おもしろそうだと。単なる請負作業じゃない福祉っぽくないことも出来たらいいなと思っていたんです。利用者の人にとってもスタッフにとっても、働く可能性を広げてみたかったんですよね。
意を決してMNHに電話しました。小澤さんは、『このかりんとうと関わることで、地域の皆が良くなる』という事業への熱い想いを語っていました。そこで私も、『地域とつながり、みんながやりがいを感じられる仕事をやりたいと思っていた』と語ったんです。そうしたら、立川での卸売をやってみないかと誘って頂きました。MNHとの出会いが自分たちがやりたいと思っていたことにつながっていった感じでした。

生まれた変化は「利用者へのボーナス」

やってよかったと思うのは、新しいつながりがたくさん出来たこと。作業で携わった製品が有名店で売られている様子を見ると、利用者の方達も喜びます。
また、利用者の皆さんの賃金UPにもつながっています。販売することで出る利益は、内職作業の数倍の単価なので、利用者さんに還元しています。
立川のはちみつかりんとうの事業は勢いで始めたところもあるし、思うようにいかない事ももちろんあるけれど、実際にやってみたら、あんなこともこんなことも出来た、というように世界が広がって行きました。

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